本物の味を「フォロー」しよう。
特徴ある形のサーモンの切り身。
マップアプリケーションで位置を示す赤いタグの形をしています。
そして下にある地図は、サーモンの本場ノルウェー。
"follow"は今でこそ「SNSなどでフォローする」といった意味合いが強いですが、元々は「追い求める」といった意味があり、世界初の「追跡コードつき」ピザをうたうこれら製品がその品質とともに本物の味を追求しているという意味合いも込められています。
思えばマップアプリケーションでの赤いタグ、ほんの数十年前にはなかったものですが、21世紀のネットワーク社会に生きる我々には地図上の位置を示すものとして認識できるので、この広告に込められた意味もしっかり伝わってきますね。
こちらの広告を引用しました。
ちなみにトマトやエビのバージョンもあるようですが、やっぱりサケの切り身が一番インパクトがあるような気がします。
食品偽装問題などが絶えない日本の企業も、こういう姿勢は見習って、消費者が安心して食べられる製品作りにつとめてほしいものだと思います。